四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
その結果,教員の業務負担やストレスは増加してくるように思います。ICT教育の先端を走る四国中央市の教員の負担の現状と対策についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○三宅繁博議長 森実啓典教育指導部長。 ◎森実啓典教育指導部長 私から,教育現場の現状,それから教員の負担軽減に向けた対策についてお答えをいたします。
その結果,教員の業務負担やストレスは増加してくるように思います。ICT教育の先端を走る四国中央市の教員の負担の現状と対策についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○三宅繁博議長 森実啓典教育指導部長。 ◎森実啓典教育指導部長 私から,教育現場の現状,それから教員の負担軽減に向けた対策についてお答えをいたします。
夏休みには,中学校の協力も得て,通常教室等として利用しているところをお借りするとともに,小中学校の教員支援員の協力や高校生等のアルバイトにより,施設面,人員面ともに受入れ体制を整え,申込みのあった全ての児童を受け入れることできました。
この原因は、やはりコロナ禍ということの不安が大きいというふうに書かれておりましたし、コロナ感染予防のために学校を休むことに、子供も保護者も教員も、心理的ハードルがもうずっと下がっているということが原因だというふうに書かれていました。 我が市の児童・生徒、不登校というのは64名というふうに昨日答弁されましたが、ですかね。
生活リズムは崩れやすくなり、友人と遊ぶ時間や部活動、行事が減ったことで教員や友人との人間関係がつくりにくくなったり、ストレスを発散する機会が減り、大きな不安感を抱いている。さらにはコロナ感染予防のため学校を休むことへの子供、保護者、教員の心理的なハードルが低下していることも要因であり、もう一方でいじめの低年齢化も不登校の増加に影響していると思う。
◆12番議員(武田元介君) それでは、部活がやりたい、それで教員になったという方が、休みの日も僕らはやると。それで、教員は働き方改革もあるから、君はオーケーで、あなたは日曜日、土日休みですよという区分はできない、だから兼業になるよとかいうふうな話が出ております。そういった場合、宇和島はどういうふうに捉えられますか、金瀬教育長。
過去に教員として働いておられました方の中には、集団があれば必ずといっていいほど、そこにはいじめが発生する。発生は仕方ないとの考えが当たり前のように思われているが、教育界を含めて、いじめ問題の考え方や捉え方に間違いがあるのではないかと思っています、と言われております。 当市においてのいじめの現状をお聞かせください。片山教育部長。
2016年、文科省が行った調査で、公立中学校の教員の6割が過労死ラインとされると。月80時間の残業をしているとの結果が出ているんですね。この原因の一つが、今言いました部活動の指導になっていると。この問題は、やっぱり教員の働き方改革が求められている中で、やっぱり重要な問題だと私は思います。
支援員の勤務実態も含めた特別支援教員の現状を踏まえた上で、児童・生徒の教育環境の向上及び支援員の働きやすさにつながるものとして、必要と認める場合には本市の制度の範囲内ではありますが、対応を検討してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 槇野洋子君。
そこでは,登校ナビゲーターと呼ばれる専任の教員を中心に,個々の生徒の状況に応じたきめ細やかな支援を行い,安心できる居場所づくりや学びの保障に努めております。
教員を目指す大学生などによる工夫あふれる楽しい特別授業や交流会は,大変充実した内容で,新宮の児童や生徒たちにとって,さらに愛媛大学の学生たちにとっても,新宮地域が特別な場所となる体験として大変有意義な事業となりました。
なお、配膳中であったご飯については、担任教員が丸ねじ周辺のご飯を取り除き、それ以外に混入物がないことを確認した上で配膳しております。 その後については、学校給食における危機管理マニュアルに沿って、宇和島保健所など関係機関へ報告する等、速やかに対応いたしました。
それで、本当に議員おっしゃったとおり、南宇和高校でないとできないような取組っていうところを、先ほど問うていただいたように、高校の校長を筆頭に教員等と共に、こちらも教育委員会のほうも絶えず協議、意見交換をしながら、適切な新たな取組は何かというようなこともやっていきたいというふうに考えております。 また、外に出る子供だけではなくて、外から来るようにというような御提言も頂きました。
ほとんどの学校で、学期に1回から2回程度、児童が集団下校をする際に、教員も一緒に通学路を歩くという方式で実際の現場を確認し、状況を把握しておるところでございます。また、学校運営協議会において、学校、地域住民、PTA、関係機関等々が、通学路や地域の危険箇所を確認している学校もございます。また、児童生徒をまもり育てる協議会の中で、同様の取組をしている学校もございます。
何より子供たちや教員へのストレスが負担を増長させてはならないという強い思いがありますと。まさにこれがそうであって,私は一つの参考事例としていかがかなというふうに思うのであります。 独自性を持たれるんでしたら,独自性もいいんですが,他市に,東京都ですから先進的に取り組んではいるんですけれど,基本としてやって悪いということはないと思うんです。そういったことを私はまねてもいいんじゃないかと思うんです。
◎教育長(金瀬聡君) 学級数が1つになり、教員が1人になる可能性がございましたので、県教委とは何とかもう1名置いてもらえないだろうかという御要望をずっとしてきたわけなんですけれども、残念ながら全体の教員の数が足りていない中で、お認めいただけなかったと、そういう経緯でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 上田富久君。
本市の小中学校におきましては,現在のところ,外国語指導助手,いわゆるALTを9名配置しておりまして,英語のネーティブスピーカーとして各学校の外国語の授業に参画し,児童生徒の語学力とコミュニケーションスキルの向上のため,担当教員の補助を行っております。
保護者や小中学校等の教育相談の実施や,教員研修への協力などが上げられます。 これは,対象者のみならず,日常的に支援員として障がいのある子供たちと接している支援員にも言えることであります。いろいろな悩みを抱えております。支援員の皆さん方を激励し,専門的相談に乗って励ましていくということもセンターとして大切な機能であると私は思っております。
また、人件費につきましては、教員は県費職員ですので町費には影響いたしません。町単の用務員、支援員の配置のこともあり、現段階では試算はしておりません。 2点目の複式が駄目という、学力や人間関係のデータを出すことについてですが、議員も元教員でございますので、そういうデータがないことは御存知かと思いますが、データとして出すことは不可能であります。
もう一つ、夜間定時制高校の教員時代の思い出があります。 高校4年生の生徒たちと修学旅行で沖縄に行きました。ほとんどの生徒は初めて飛行機に乗ります。大変な騒ぎでした。初めての飛行機で興奮する生徒、空を飛んでいることが恐ろしくて震える生徒。 宿泊先でも、もう小学生レベルです。目の前に並んだホテルの夕食を見て、「これ食べていいの」と大騒ぎして感激。挙げ句の果てには私の分まで食べられてしまいました。
校則検討委員会においては,教員や保護者とともに生徒の代表が参加しており,コロナ対応等,生徒の健康や安全に係るもの,急を要するものなどを除きまして生徒が参加せずに校則の見直しを行うということはございません。 また,より多くの生徒の意見を集めるため,全校生徒を対象に校則に関するアンケートを実施し,それを基に校則検討委員会を実施している学校もございます。